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私が22歳だったころ、
どうしてもアメリカに行きたくて、
大学を卒業して昼も夜もバイトに明け暮れて、
お金を貯めて、一年後に
渡米を果たすことができました。

当時からひねくれ者の私は、
ロスとか、ニューヨークではなく
オクラホマ州はタルサという街を滞在先に決定。

そこではスパニッシュから、アフリカン、
アジアン、ヨーロピアン、ロシアン、アラビックと
様々な国の人たちと知り合いになり、
少しだけ、英語も話せるように。。。。

あれから十数年。。
今、白樺ホームという、老人福祉施設で、
英語とはほとんど無縁の職場で勤務。
ここに来るまでの会社も英語とは無関係。
ということで、英語なんてとっくのとおり忘れました。

私が22の頃は現在の自分なんて
想像だにしていなかったろうな。
結婚して、子供がいて、ウクレレ弾きながら、
アボカドを栽培している自分なんて。。

人生いろいろ。

人生って面白いもんだなとつくづく思う、
白樺ホームのSです。


このたび4月から数名の
フィリピン人の留学生が、
白樺ホーム、キャンベルホームに
パートとして迎え入れることになっていました。

物好きな私は、ぜひ
羽田まで彼らを迎えに行きたいと志願し、
この間羽田まで行ってきました。

14時過ぎには入国手続きが終わり、
彼らと会えるだろうとのことで、
お昼前くらいに羽田に到着。
ランチを済ませて、カフェで一服中、
何やら彼らの便が遅れるとのこと。 

到着が17時過ぎになってる。。
半日羽田で待ち続け、
結局18時過ぎにようやっと彼らと出会えました。

自己紹介もそこそこに
とりあえず空港を後にします。
彼らも、私たちも夕食がまだだったので、
地元埼玉まで戻って、
和食のファミレスへ。

和食ファミレスを出たのが21時過ぎ。
こっから彼女たちの今後の住居となるアパートに案内し、
ようやっと解散です。

さて、アパートに到着。
アパートと行ってもトラディショナルな団地。
さらに5階。。。
彼女たちの荷物はなんていったって
1年以上の滞在に備えた超ヘビー級。

それを担いで5階へ。5階ね。

運んだのはアラフォー二人。 
荷物を運び終わった時点で、
私たちは、ぜーぜー肩で息をしていたのは
簡単に想像ができます。

一通り、アパートの設備の説明を終えて、
さて解散しようかというタイミングで、
ここはwi-Fiできるのか?との質問が。

もちろんトラディショナルなこの団地。。
Free Wi-Fiなんたるもんはございません。 
「ないんだよねえ。じゃあ。」と言って
帰ることもできましたが、
彼女らは、まだ電話も携帯もない。

唯一の連絡手段はインターネット環境しかないんです。 
家族や友達に、無事に到着しましたよ!
って連絡も私たちがここで帰ってしまったらできない。 
白樺ホームならネット環境はOK。
ということで、白樺ホームに向かいました。

時間はすでに22時を。。。
しかし、翌日の春風まつりの準備もあって、
結構な職員が残ってました。 
そ、そうですよ。明日は春風まつりなんだ。。
と思いながら、フェイスブックへのログインを手伝いました。
 
今日来日した彼らはこれから1年以上、
日本に滞在し日本語をしっかりと学び、
その傍ら、ここで仕事をしていきます。

家族や、友人、もしかしたら恋人と別れ、
遠い日本にやってきました。

言葉も、文化も全然違う日本に
飛び込んできた彼らはどんな気分で、
飛行機に乗って私たちに会って、
どんな気分でフェイスブックでメッセージを送り、
最初の夜を過ごしたんでしょう。 

十数年前、私も似たような経験をしたので、
何となく、彼らの気持ちがわからなくもありません。 
きる限り彼らに協力していきたいですね。

そして、彼らだけじゃなくて、
私たちも、留学生を受け入れてよかったと
来年あたり、思えていれば最高です!

さて、翌日は春風まつり。。と。

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そうそう。これがやりたいがために。 この方はキャンベルホームの方です。

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